ブログ

脳血管障害後遺症でお悩みの方

皆さんこんにちは、京都南区施術所の福本です。

本日は、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血の手術後に退院された方々へのサポートについてご紹介します。

脳血管障害後のリハビリの重要性
脳血管障害の手術後、退院して自宅で過ごされる方が多いかと思います。しかし、手術後にあまり歩行や運動を行わずにベッドで安静にしていると、筋肉量が大きく低下し、歩行やその他の動作に支障が生じることがあります。さらに、長い間寝たきりでいると、身体の機能が使われないため急激に身体能力が衰えていきます。このような状態を『廃用症候群』と呼びます。

廃用症候群とは?
『廃用症候群』は、1~2か月筋肉を使わないとその筋肉が半減すると言われており、1週間使用しないだけでも10~15%最大筋力が低下するとされています。

京都南区施術所では、在宅で脳血管障害の後遺症にお悩みの方に対し、以下のようなサポートを行っています。

マッサージ:

筋緊張部分や普段動かさないために硬くなった手足の拘縮部分の血流を改善します。
関節の可動域を広げる運動を行います。
筋力の維持・増強の訓練:

健側側には筋力の維持・増強の訓練を行います。
リンパマッサージ:

手足のむくみの改善に特に有効です。
無料マッサージお試し体験のご案内
もし、ご自宅や老人ホーム、介護施設内で脳血管障害の後遺症でお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度【無料マッサージお試し体験】をご利用ください。私たちの専門スタッフが、最適なリハビリプランをご提案いたします。

最後に
脳血管障害の手術後のケアは、早期のリハビリと適切なサポートが非常に重要です。京都市内全域、皆様の健康と快適な生活をサポートいたします。お気軽にご相談ください。

写真

2024年05月28日