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脊柱管狭窄症の痛みや痺れを和らげるマッサージ

こんにちは、皆さん。日中の気温が上がり、汗ばむ日々が続いています。熱中症には十分にお気をつけくださいね。

今日は、ご高齢者の方々に多く見られる脊柱管狭窄症からくる痛みや痺れについてお話しします。特に背中や腰から下、両下肢にかけての痺れや痛みを訴える方が多くいらっしゃいます。このような症状に悩まされる方々が、訪問マッサージを利用されています。

脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症は、脊柱管という背骨の中の神経が通る部分が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みや痺れが生じる状態です。この症状は、高齢になるにつれて進行しやすく、多くの方が手術を勧められることが一般的です。しかし、手術に対して不安を感じる方や、できれば避けたいという方も少なくありません。

訪問マッサージの効果
マッサージ施術することで、脊柱管狭窄症の痛みや痺れを和らげることを目的としています。完治は難しいものの、症状を緩和することで日常生活の質を向上させるお手伝いをしています。

具体的な治療内容
私たちの治療計画は、ご利用者様のご状態に合わせて個別に作成されます。以下のような治療を行っています:

マッサージ治療: 筋肉の緊張をほぐし、血流を改善することで痛みや痺れを軽減します。
鍼灸治療: 経絡やツボを刺激し、体の自己治癒力を高めることで症状を緩和します。
喜びの声
施術を受けられた多くの方々から、「腰の痛みが楽になった」「足の痺れが弱くなった」という嬉しいお声をいただいています。これらの声が私たちの励みとなり、日々の施術に対するモチベーションとなっています。

ご相談はお気軽に
脊柱管狭窄症で慢性的な痛みや痺れにお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。訪問マッサージが少しでも皆様のお役に立てることを願っております。

どうぞ、お身体を大切にお過ごしください。
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2024年06月25日