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建国記念の日に考える、心身の「土台」の整え方

皆さま、こんにちは。本日2月11日は「建国記念の日」ですね。 暦の上では春を迎えましたが、実際には一年で最も寒さが厳しく、体調を崩しやすい時期でもあります。

今日は、建国記念という「国が形作られたことを祝う日」にちなんで、私たちの体を作る「土台(根本)」について、あんまマッサージ指圧や鍼灸の視点からお話ししたいと思います。

■ 「土台」が揺らぐと不調が出る
建物に頑丈な基礎が必要なように、私たちの体にも「土台」があります。東洋医学では、生命エネルギーの源である「腎(じん)」や、日々の栄養を作り出す「脾(ひ=消化器)」がその役割を担っています。

2月のこの時期、以下のような症状はありませんか?

朝、布団から出るのが辛い(冷えとだるさ)

休んでも疲れが取れない(エネルギー不足)

急な腰痛や関節の痛み(冬のダメージの蓄積)

これらは、冬の寒さによって体の根底にあるエネルギーが消耗し、土台が揺らいでいるサインかもしれません。

■ マッサージと鍼灸で「基礎工事」を
マッサージや鍼灸の施術は、単に「痛い場所をほぐす」だけではありません。

あんまマッサージ指圧: 硬くなった筋肉を丁寧に解きほぐし、全身の血流を改善します。これにより、体中の細胞に栄養が行き渡りやすくなり、自己治癒力の「土台」を再構築します。

鍼灸治療: ツボを刺激することで、自律神経を整え、内臓機能を活性化させます。特にこの時期は、体を芯から温める「お灸」を据えることで、春に向けた体力を蓄えることができます。

■ 本日、自宅でできる「土台ケア」
祝日の今日、ご自宅で簡単にできるセルフケアをご紹介します。

足首を温める: 足首にある「太谿(たいけい)」というツボは、体の根源的なエネルギーを補う場所です。レッグウォーマーや足湯で温めるのが効果的です。

深呼吸を意識する: 寒さで縮こまった体は呼吸が浅くなりがちです。ゆっくり深く息を吐き出すことで、気の巡りが整います。


国に歴史があるように、皆様のお体にもこれまでの頑張りの積み重ねがあります。 「最近、少し無理をさせていたな」と感じたら、ぜひ私たちの施術を通して、お体のメンテナンス=「基礎工事」をしてみませんか?

春の訪れを健やかに迎えるために、今こそしっかりと土台を整えていきましょう。
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2026年02月11日